AI TOKYO

taku

美容師歴:7年目
中途入社

taku

『家族がいても働きやすい?』

Q.店長を志願した理由

僕の人生において店長を経験することが必要だなと感じたから志願しました。 将来的には自分のお店を開業したいという気持ちがあったという経緯もあって 実際にお店のトップというところを背負った際に見えてくるものがあるのかな という思いがあって店長を志願しました。

Q.店長になって良かったこと

めちゃくちゃありますね 僕って基本的に人に尽くしちゃう人間で、 自分よりも人のことを考えるようにはしているんですけど 逆に自分のだらしなさも店長になったおかげで顕著に現れてくるんですよね。 周りに気を使えることももちろん大事なんですけど、 自分の抜けもなくして行かないと 店長なのにどうなの?といういう見られ方になってしまうので。 自分の気持ちをもう一度引き締められる、 自分を見直すきっかけになったので人間力が上がったのではと感じています。 あとは、シビアな面でもあるんですけど 店長にならないと明確に気にしなかったお店の売上などの 深い部分まで知ることができて、リアルな現場を知れたところがあるので 知っておいてよかったなと感じています。 数字の面、人間関係の面色々と難しい部分が増えましたが いい経験になっていると感じます。

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Q.後輩の育成について

やっぱり、すごく難しいなと思いますね。。 時代ってすごい変わるっていろんな人が言っていますけど 本当に時代が変わっているんだなと感じています。 自分が教わってきたはずのことなのにそれをそのまま教えようとすると なんかうまくいかないんですよね。 自分が教える立場になってみてやっぱり今の人なりの教え方、 考え方があると思うので、 俺らがこうやってきたから同じようにやってみろ、は通用しないんですよね。 なので今のスタッフに合わせて、吸収しやすい言葉だったり やり方などを変えてみて引っ張っていくようにしていますね。 僕のイメージなんですけど 今の人はSNSなどでいろんな成功事例を見ているからこそ 否定してしまうとつまづいて諦めてしまう人が多いと思っています。 昔はSNSにもそういう模範みたいな人が多かったわけではないので 伝え方だったり、練習のやり方だったりを工夫しています。 だからと言って、みんなにそれをやって正解ということもないところが難しくて 一人ひとりに合った練習方法を作っていかないと行けないところが難しいですね。

Q.後輩から学ぶこと

結構多いですね。 逆に気付かされる所も多いです。 ネットで知れる情報量などが多いのでスタッフはもちろんお客さんも 美容の知識を知ってるような状態になってきてますね。 あとは昔と比べると後輩は成長が早いなと感じます。 自分もこういう風に学んでいけばよかったなと感じることも多いですし、  昔と違っていい時代だなと感じる点が多いですね。

Q.AI TOKYOで働いて働きやすくなった部分

個人ブランディングがしやすくなりましたね 前社はアナログな部分も多くて昔ながらのやり方が浸透していたので YOUTUBE TIKTOK などやっている人が少なかったのもあって やりづらいと思う部分がありましたけど、 AITOKYOでは個人個人がいろんな武器を持っていて、 自分も前向きにアイデアが膨らみますし、 SNSなどに対しても自由にやりたいことをやっていいよというスタンスなので 個人ブランディングに対してのやりやすさの違いは大きいです。 また今波に乗ってるサロンで店長を任されている状況も相まって 収入面に関しても大きく増えた部分があるので、 とてもいい部分だなと感じています。

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Q.アイトーキョーに入ってから生活環境は変わったか

そこまで、大きな変化はないですね。 基本的にはサロンワークであることは変わりないので。 ただ圧倒的にお店に残っている時間は増えました。 店長になったことで業務が増えた部分ももちろんありますが AITOKYOに入ってから楽しく率先してやりたい気持ちがでてきていて 後輩と一緒になって自分も何かやろうかなと思うような 前向きな気持ちでサロンに残る事が増えました。 店長業務をしていたり、後輩の練習などを見る時間が増えた部分もありますが 気持ちの面で前職と比べて仕事という感覚よりも 自分から率先して、サロンに残りたいなと思う気持ちの変化はありました。

Q.忙しいと思うがプライベートは確保できているか

うちのサロンは週休2日制なので、しっかり休みもいただけていますから 家族の時間もしっかりと取るようにしていますし、 プライベートはプライベートでしっかりとメリハリをつけて楽しく過ごしています。 確かに業界的に拘束時間が長かったりしていて、 妻には少し負担をかけてしまっていると思うが スタッフ同士で支え合う文化ができていて、 家族が体調を崩してしまった時などで対応しないといけない時には 融通が利きやすい環境でもあるので休み辛いみたいな状態に なりにくい事はすごく助かっています。

Q.家族の方はAITOKYOに対してどんなふうに思っているか

いい意味でも悪い意味でも楽しそうに仕事をしているなと 思ってくれていると思います。 実際奥さんが家で家事、育児をしてくれているんですけど ストーリーなどの投稿を見て、 働いている姿が楽しそうだと言われたこともあります。 ただ正直なところ僕が仕事を楽しみすぎて、 育児などをしている奥さんから見たら、 私は大変なのにあなたは楽しそうでいいねというような気持ちも 多少はあるのかなと思いますね 業務なのは間違い無いんですけど、奥さんから見た時に業務を楽しんでいて 嫉妬される場面もあります 笑

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Q.どんな人がAITOKYOに向いていると思うか

オンとオフがしっかりしている人が AITOKYOで働く人に向いていると感じますね。 うちの店にはモチベーションが高い子が多いし、 目標を明確に持って気持ちをぶらさないでやっている人が 多いのでONの状態がすごくしっかりしています。 仕事中のONの場面はもちろん一生懸命ですし お客さんに喜んでもらいたいという気持ちで働いているスタッフがおおいですね。 逆にオフの時はみんなでお酒飲んだりとか、 ふざけたりしたりももちろんありますし、 でも練習ではまたオンにしっかりと切り替えて集中して 取り組んでくれたりというような オンオフの切り替えがうまいなと感じる場面がおおいですね。