AI TOKYO

ノリ

美容師歴:5年目
中途入社

ノリ

『ブチ上がりの再現性は?』

Q.スタイリスト直前でアイトーキョーに来た理由を教えてください

『自分の力でなんとかして売れる美容師になりたかった』 という気持ちがあったからです 元々有名サロンに所属していたという思いはあったんですが、 有名サロンだとサロン名できてくれるお客さんもたくさんいると思うんです。 もちろん、それはいいことだと思うんですけど、 本当に自分を求めてくれるお客さんを今後増やしていきたいし、 早くからそういうお客さんを増やしていきたいと思っていたので、 デビュー前にまだネームバリューはあまりない状態のAITOKYOに入社しました

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Q.入った時に掲げた目標

入社時に僕の感覚だと、堀江さんとしんさくさんが 圧倒的にお客さんが多いなと感じていました。 自分とどこが違うのかなと考えた時に インスタグラム、TikTokでの自己集客力の差を感じたんです。 まずはこの2人に追いつくということを目標にして、 自分も自己集客力をつけるために頑張ってきたという感じですね。

Q.具体的に何をしてきましたか?

結果的にインスタグラムが成功したが、 成功している人に成功している方法を聞き出して バズっているものと同じものを作っていく、真似でいいので作っていく。 その中でも結果が出たものに関してオマージュして、 自分の作品にしていくように工夫してきました。

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Q.入社してからの実績について

入社してから4週目にカットチェック合格して すぐにスタイリストデビューしました。 初月で1枠スタイリストのノルマをクリアして デビュー半年でトップスタイリスト、300万円くらいを実績として出せました。 10ヶ月目でディレクターになり385万くらい売り上げましたね。  周りには無茶と言われた目標でしたけど大幅に結果は越えられました。 ただ正直僕の中では無茶だとは考えていなくて、いけるという自信がありました。 確かに周りから見たら無茶な目標だったかもしれないですけど、 自分の中でその目標を達成するための準備はとことん行ってきましたから。

Q.今の実績を実現できた理由

それぞれ段階があると思うんですけど、 まずはどうしたら流行りのスタイルに近いものが作れるのか どういうものを真似すれば売れている人たちと同じように集客できるのか 考えていました。 そのときに参考にさせていただいたのが堀江さんのスタイルでした。 そして自分のお客さんが増えるとエンゲージが上がってくるので 次は流行っているものに対して自分で付加価値を見出して、 新しくお客さんが求めるスタイルをいかにして作っていけるかを考えました。 今の段階は自分が新しい流行りを作っていく段階だなと思っています。 目標は マッシュの専門家になることですね。 僕はマッシュカットの仕方を自分で編み出していて 自分だけにしか作れないマッシュを作る、ノリのオリジナルマッシュを作り上げて 唯一無二の技術を身につけたいと思っています。 僕にしか切れないマッシュスタイルを作ります。

Q.後輩スタッフでも同じくらいの結果を目指せる環境か

全然目指すことは可能だと思います。 特にアシスタントとやることは変わらないと思っていて アシスタントの時に練習すると思うんですけど その時間をスタイリストになったら自己集客の工夫する時間などに 当てていけるのかどうかが大切だと思います 僕はスタイリストになったからもうやらなくてもいいという考え方ではなく アシスタントの時の練習時間を集客などへの工夫時間に充ててきただけですね。 最低でも僕の投稿数以上、SNSなどを頑張っていくことができれば やった分の結果としてついてくるものは絶対にあると思いますし、 自分がそれを実感しているので間違いないと思います。

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Q.ライバルはいますか?

常にいますね。 僕は最終的に店舗内の一番を取らないといけないと思っていたので 渋谷店スタッフで自分の目標に対して近いスタイリストを 常にライバルとしてきました 今のライバルは堀江さんですね。 2022年内で確実に渋谷店の売上1位は獲得したいと考えています。 2023年の3月にはしんさくさんを超えたいと思っています。

Q.これからの後輩について

自分がなりたいものを常に持ち続けることは大切だと思います。 どこに行きたいか、どのような結果が欲しいのか。 明確な目標がある貪欲な人が賢く技術習得して、 努力して自信にもつながると思うので まずは自分のために考えてやり続けることを大切にしてほしいなと思います。

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Q.AI TOKYOはどんなところですか?

自分らしく働ける、自分の良さを伸ばしてくれるような場所です。 会社としてある程度のルールはありますが、 自分の好きなようにお客さんへのアプローチができると思います。 縛られたくない、自由にやりたいことを尊重してくれる場所だと思います。

Q.どういう人と働きたいか?

なりたい目標があって、そのために努力し続けられる人。 真面目で貪欲で考えて行動できる人、思いやりがある人と働きたいなと思います。